委託・補助事業

2021年度 委託補助事業 一覧

2023 . 05 . 30

2021年度 委託補助事業 一覧

 

事業名:市民活動相談業務
委託者:廿日市市
担当責任者:山本祐二

本事業は、原則として毎月第2、第4木曜日の月2回、地域自治を推進し、つながりを大切にした暮らしやすい豊かな地域社会を実現することを目的とした「廿日市市市民活動センター」において、市民活動を行う団体・NPO法人などの相談窓口を設け、活動運営支援に関する助言、情報提供を行う。

 

事業名:ひろしま「山の日」県民の集い実行委員会
委託者:ひろしま「山の日」県民の集い実行委員会
担当責任者:山本祐二

森林ボランティアや民間が中心となり展開してきた、ひろしま「山の日」県民の集いも19回目となる。将来、広島県内全23市町で展開できるように広島県など行政も加わった県民参加の森づくり運動として、多くの県民が、この日に、身近な山へ入るきっかけをつくることを目的にしており、事務局を担う。
2021年6月6日(日)府中市をメイン会場に広島県内12市町13会場を結んで、第19回ひろしま「山の日」県民の集いを開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、8月の山の日(祝日)に広島県内18市町19会場で開催できるよう延期した。

 

事業名:令和3年度中国環境パートナーシップオフィス管理運営等業務
委託者:環境省中国四国地方環境事務所
担当責任者:松原裕樹

本業務は、環境教育等促進法やESD国内実施計画で規定づる役割をふまえ、各種事業の企画・実施を通じて、市民、NPO/NGO、行政、企業等、社会を構成する様々な主体による協働・連携の取組を広げることで多様な主体が協働し自主的・効果的・効率的に環境保全活動を活性化させること、ESD活動に関する多様な主体と地域ネットワークの構築を図り、ESDのより一層の推進を図ること及び地域循環共生圏の創造を推進することを目的とする。

 

事業名:「Green Gift 地球元気プログラム」運営支援に関する委託契約
委託者:認定NPO法人日本NPOセンター
担当責任者:松原裕樹

東京海上日動火災保険株式会社のCSR事業として、環境省・日本NPOセンター・EPOネットワーク・NPO等が協働で「Green Gift地球元気プログラム」を運営し、子どもとその家族が環境のために行動できるきっかけをつくることや、多様なステークホルダーによる協働モデルを構築することを通して、地域の持続可能な環境づくりの担い手を育てることを目的とする。2019~2022年度は、岡山県(ミズシマ・パークマネジメント・ラボラトリー)及び広島県(特定非営利活動法人三段峡-太田川流域研究会)にて、各地域のNPO等が実施するイベント(2回程度)の企画・広報・運営等の支援を行う。

 

事業名:2022年度地球環境基金助成金説明会の開催に係る業務(中国地区)
委託者:独立行政法人環境再生保全機構
担当責任者:松原裕樹

環境省EPO事業に付随するものとして、独立行政法人環境再生保全機構との協定に基づき、地球環境基金の助成金説明会(中国地区)の開催及び助成金審査に係る情報提供、全国ユース環境活動発表大会(中国地区大会)の運営支援を行う。

 

事業名:SDGs体験プログラムメニュー開発業務委託
委託者:庄原市さとやま体験交流協議会
担当責任者:松原裕樹

令和2年度に開発したSDGs体験プログラム「里山SDGsさんぽ」のプロモーションツールを開発する。そのために、体験プログラムのモニターツアー及び記録撮影を行うと共に、プロモーションシートを制作する。

 

事業名:広島市公募型常設オープンスペースつばさ運営事業
委託者:広島市こども未来局こども・家庭支援課
担当責任者:香川恭子

事業の背景
現在は家庭の中だけで子育てすることが困難な社会であり、親にとっても子どもにとっても社会に触れ、たくさんの学びを自然に得ることができ、親が親として成長し子どもはその子らしく伸びて行くことが出来る場所が必要である。特に中区は、転勤で来られマンション住まいの親子が孤立しやすい現状がある。
事業の目的
子育てオープンスペースつばさを運営し、広島市中区の子育て家庭を支援し、その親子自らが自信を持って子育てを楽しめるようになり、子どもの健やかな成長につながる。
事業の内容
未就学(主に未就園)の子育て家庭を支えるための居場所づくり、預かりの提供、あかちゃん向けの出張ひろばの運営、家庭訪問事業を行い、個別の課題に寄り添いながら、その親子・家族自らが課題を解決して行くことができるよう寄り添っていく事業を実施する。また、そのことにより、地域や企業が子育て支援の重要性に気づき、取り組みが進むような事業を展開する。

 

事業名:広島市公募型常設オープンスペースいいね運営事業
委託者:広島市こども未来局こども・家庭支援課
担当責任者:香川恭子

事業の背景
現在は家庭の中だけで子育てすることが困難な社会であり、親にとっても子どもにとっても社会に触れ、たくさんの学びを自然に得ることができ、親が親として成長し子どもはその子らしく伸びて行くことが出来る場所が必要である。特に南区はマンション立地が進み、子育て世帯が急激に増えている現状がある。
事業の目的
子育てオープンスペースいいねを運営し、広島市南区の子育て家庭を支援し、その親子自らが自信を持って子育てを楽しめるようになり、子どもの健やかな成長につながる。
事業の内容
未就学(主に未就園)の子育て家庭を支えるための居場所づくり、預かりの提供、あかちゃん向けの出張ひろばの運営、家庭訪問事業を行い、個別の課題に寄り添いながら、その親子・家族自らが課題を解決して行くことができるよう寄り添っていく事業を実施する。また、そのことにより、地域や企業が子育て支援の重要性に気づき、取り組みが進むような事業を展開する。

 

事業名:2022年度ドコモ市民活動団体助成事業 助成金プログラム説明会&助成金活用セミナー
委託者:NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンド
担当責任者:松村渉

NPO法人モバイル・コミュニケーション・ファンドとの共催で実施する、助成金プログラムの説明会および助成金活用セミナーの企画・広報・運営事業。ドコモ市民活動助成のプログラム説明および川北秀人氏による助成金活用セミナーを通じて、NPO法人等の助成金活用力の向上を目指すことを目的とする。

 

事業名:親子での自然体験活動プログラム実施業務委託
委託者:広島県立福山少年自然の家
担当責任者:山本祐二

家庭環境の多様化や家庭教育が困難になっている社会の中で,保護者が安心して自信を持って子育てができるようになるために,子供への接し方や「親子での体験活動」を実践していくための方法を学習する機会を設け,保護者として子供と関わりあう力を,保護者自らが積極的に伸ばしていくことが必要である。そこで,自然の中での遊びや体験学習を通じて,乳幼児期の子育て家庭(親子)が「遊びの中に学びがある」ことを体験的に学ぶための場を提供する。

 

事業名:あそびのひろばにおける親子での体験活動プログラム実施業務
委託者:広島県教育委員会
担当責任者:山本祐二

乳幼児期は,遊びなどの体験を通じて,創造性・社会性など様々な力を身に付ける重要な時期である。また,親子で楽しい時間を共有し,親が子供の発言や行動に共感的に応じ,子供に考える余地を与えるサポートをすることで,子供の主体性や語彙力の向上につながる。そのため,広島県教育委員会(以下「発注者」という。)が開発した,親子が一緒に楽しめる「体験活動プログラム」を,市町において訪問実施し,「遊び」の中に「学び」があることに対する保護者の理解を深めるとともに,日常的な親子での体験活動につなげることを目的とする。

 

事業名:廿日市市避難行動要支援者避難支援事業アドバイザー業務
委託者:廿日市市
担当責任者:松原裕樹

災害対策基本法及び避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針に基づき、地域における避難行動要支援者に係る避難支援体制の構築を目指し、各地域で応用可能な取組をモデル地区において形成することを目的とする。

 

事業名:令和3年度環境パートナーシップ研修代替措置事例検討ワークショップ(中国地方開催)実施業務
委託者:環境省環境調査研修所
担当責任者:松原裕樹

新型コロナウイルス感染拡大状況等をふまえ、オンラインによる研修運営について専門的視点を有する者が、双方向性カリキュラムの準備、当日の運営に携わり、研修所業務を実施支援することで、より効果的な研修を実現することを目的とし、現地集合の参加者とweb参加の参加者を合わせた現地・オンラインハイブリッド型の事例検討会を行う。

 

事業名:福山市まちづくりサポートセンター運営業務委託
委託者:福山市
担当責任者:松原裕樹

多様な主体が参画し、地域課題(防災、福祉、環境、教育など地域住民・地域に係わる課題)・社会的課題(市民、地域住民や市、地域に共通する課題)の解決を行うため、その拠点となるサポートセンターを運営することで、民間事業者の知見や専門的知識を生かし、サポートセンターの更なる強化を行うことを目的とする。

 

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