寺院(重要文化財)を舞台に「能」イベント
活動名 | 寺院(重要文化財)を舞台に「能」イベント |
---|---|
活動分野 | 文化・スポーツ |
活動地域 | 尾道市 |
関連団体 |
活動内容 | 尾道市にある西國寺の金堂(国の重要文化財)を舞台に、観世流シテ方能楽師で重要無形文化財総合指定保持者の梅若六郎氏、大蔵流狂言師の茂山七五三氏、茂山宗彦氏らを迎え、平成20年10月9日に観月能を公演。室町初期に建立された金堂の「造形の美」と鎌倉後期から室町初期に完成をみた能の「幽玄の美」を融合させた。地域資源とのコラボレーションとして、同市の文化財を舞台とした「能」に着目しイベントを企画したものだ。
|
---|